リアルワン流サーベイ結果の活用法その1 - 従業員満足度調査・360度評価のリアルワン株式会社 - 人と組織の成長を支援
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2022.05.11

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リアルワン流サーベイ結果の活用法
その1

私たちは、「従業員満足度調査」を実施いただいた企業様に、最後に必ずお伝えしていることがあります。それは、「調査を調査のまま終わらせないでいただきたい」ということです。

かく言う私たちも、先日自社内初となる従業員満足度調査を行ったのち、結果を踏まえた2日間のワークショップを実施しました。

従業員満足度調査の導入を検討されている方、また調査後の取り組みアイデアを模索されている方は、ぜひ参考事例の一つとしてヒントにしていただけますと幸いです。

【2日間ワークショップの実施内容】

Day1:インナーブランディング ←本記事ではこちらをご紹介します

Day2:リアル360度


Day1【インナーブランディング】

ワークショップ初日。

「インナーブランディングを用いたワークショップの実施」を発案したカスタマーサクセスチームの鈴木から、なぜインナーブランディングを実施しようと思ったのか? 冒頭で全員に向けて次のような課題提起がありました。

“一人一人がリアルワンの理念に共感し、自社のサービスに誇りを持てている。
それは素晴らしいことだけれど、現状、本当に自分たちはモチベーション高い状態と言えるだろうか?
例え良いサービスを提供できていたとしても、現状に満足していては、きっと今以上の存在にはなれないのではないだろうか?”

続けて、ゴールや目的として

1.お互いの価値観を知り、認め合うこと

2.組織として目指したい方向性を明らかにし、認識を揃えていくこと

3.そこに向かうために大切にしていくことはどんなことかを整理し、一人一人の意識や行動変容へ繋げていくこと

今回のワークショップをその機会とし、全員でインナーブランディングに取り組むことで、内側からチーム力を一層高めることができるはずだ、と力強いメッセージが届けられました。
この言葉で、場の集中力が一気に高まりました。

その後、メンバーを2チームに分け、コーチングの手法でも用いられることの多い「GROWモデル」を応用し、進めました。

 

【Goal】メンバーそれぞれが描く「理想の状態」を可視化 そこから見えてきたものとは?

始めに、「働き方」「上司や同僚に対して」「組織の在り方」など、様々な切り口から「理想の状態」を各自ポストイットに書き出し、グループ内で共有していきます。

ここから、お互いが大切にしている「働く上で大切にしている価値観」が浮き彫りになりました。
共通するものもあれば、普段仕事をしている中では窺い知れなかったような、その人特有のユニークな価値観など、次々と炙り出されていきます。

ここで大切なことは「良し悪し」のジャッジをしない、ということです。

次第に、お互いの役割や立場、さらにはバラバラな価値観を持つメンバー同士であったとしても、そこにいくつかの共通点が見えてきました。

共通点の多かったキーワード:
顧客ファースト、自律、チャレンジ、自由、プロフェッショナル…

この理想の状態の可視化こそが、組織と個人の方向性を揃えていく大切な種になる部分になります。

 

【Real】現状を冷静に真摯に受け止める

理想の状態へのイメージを膨らませたところで、続いては、現状把握です。

理想に対して、現状はどうなのか? ギャップはどんなところにありそうか?
サーベイ結果も踏まえながら、改めて自身に対して、また組織に対して抱く思いや課題を探求していきました。

ここでも様々な声があがり、集約したものをいくつか抜粋すると以下のようなものがありました。

・顧客に対して更なる満足度を高めるためのサービス向上や体制改善が必要
・積極的にチャレンジしている風土ではない(コンフォートゾーンにいる状態)
・会社のビジョンは理解していても、中長期的な自身のキャリアイメージが掴めていない

ストレッチがかかる部分ではありますが、冷静且つ客観的に自分たちの状態を見つめ、受け止める大切なプロセスです。

 

【Option】理想と現状を埋めるためのアイデアブレスト

理想に対する現状との対比ができたところで、「では、どのようにそのギャップを埋めることができそうか?」を考える工程です。
今回は、アイデア出しの切り口として

・スタート:これから始めた方が良いこと、新しく手に入れるべきリソース

・ストップ:やめた方が良いと思われること、手放すこと

・コンティニュー:これからも大切にすべきこと、継続していくこと、強みとして発揮できていること

から考えてみることにしました。

ここでも各自の考えをチームメンバーとブレストすることで、次々と斬新、且つお互いが納得できるアイデアへと昇華されていきました。

今回、Day1のワークショップはここで一旦終了となりました。


解決の道は様々 自社に最適な手法を

この日の最後に代表の青山から、

この組織は、代表の青山だけが引っ張っていく組織にはしたいと思っていないこと。
一人一人が、この会社を創っていく影響力のある存在であること。

そして、それを意識化するために、今回インナーブランディングという形で、全員が自分ゴトと捉えてもらう機会提供の場を作ろうと、この日まで水面下で試行錯誤し、企画設計してきた鈴木へ労いの言葉がかけられ、幕を閉じました。

 

今回実施したインナーブラディングは、効果がすぐに出るものではなく、数ヶ月〜数年という歳月をかけ、じわりじわりと漢方薬のようにその効果が組織全体へ浸透していくものだと考えています。だからこそ、今回だけに留まらず、継続して取り組んでいこうと思っています。

また、調査結果を踏まえた最適な案は、様々あるはずです。各社様に合った手法を選択し、取り組んでいただきたいと思いますし、私たちもできる限り、そのお力添えをさせていただきたいと思っています。

引き続き6月にもインナーブランディングワークショップ開催をすることが決まりました。
その際は、改めてこの場から、ご報告いたします。

 

また、次回はDay2のワークショップ「リアル360度」をお届けします。
こちらも是非ご覧ください。

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