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2019.10.04

COLUMN

360度評価

女性管理職~それぞれのStory~
<あいさん IT・SE・コンサルティングの外資系企業に勤務→管理職>

高い専門性が求められる職種においても、個人としての力を磨き、能力を発揮している女性が増えています。実力が認められ、管理職として活躍する女性も多くなりました。

その一方で、将来のライフプランへの不安から、管理職になることをためらう女性も少なくありません。このシリーズでは、管理職を経験している女性たちのリアルな声を紹介し、キャリアとプライベートとの間で悩む女性たちの参考になることを目指しています。

リアルワン株式会社では、リーダーとなる人材の育成や管理職のマネジメント力向上に役立つ「360度評価サービス」を提供しています。変化のスピードが激しい社会で、女性たちが自分らしい働き方を見つけ、幸福で充実した人生を歩めることを願っています。

今回のゲスト:あい様(37歳)

プロフィール:四年制大学を卒業後、日本の企業に就職してSEとして3年間勤務。その後、IT・SE・コンサルティング事業を営む外資系企業に転職。現在は管理職として、システムの保守・運用、品質管理、新規案件調整、クライアント対応に従事。

【現在の仕事】
職種:SE・コンサルティング
ポジション:管理職

【これまでのキャリア】
・SEとして日本の企業に3年間勤務
・IT・SE・コンサルティング事業を行う外資系企業(従業員規模1万人以上)に転職
・35歳で管理職に昇進

【目次】
1.昇進のハードルが高い外資系企業で35歳のときに管理職に就任
2.自分の発言や行動をつねに見られているというプレッシャー
3.結婚は考えていない。独身のままで人生を楽しみたい
4.一生、自分のステージに立ち続ける

Story

1.昇進のハードルが高い外資系企業で35歳のときに管理職に就任

大学を卒業後、日本の企業に就職してSEとして3年間勤務しました。その後、IT・SE・コンサルティングを行う外資系企業に転職し、10年以上になります。現在は独身で一人暮らしです。

管理職に就いたのは35歳のときです。外資系企業ということもあり、基本的に仕事はポスト制になっています。上司が昇進してポストが空き、推薦を受ける形で管理職になりました。当社の昇進の決定は、次のステージでもやっていけるか適性や能力が重視されるため、ハードルはかなり高いといえます。社内の女性管理職はまだまだ少なく、私が就任したときは、昇進インタビューも受けました。

管理職になってからは、今まで以上に責任を求められるようになりました。資料のレビューや品質管理、クライアントへの発言など影響がおよぶ範囲が広がり、これまで以上に細心の注意が必要と感じることが増えたと思います。

ずっと忙しく働いてきたので多忙な状態は変わりませんでしたが、年収がアップしたこともあり、やりがいを感じながら取り組むことができました。

 

2.自分の発言や行動をつねに見られているというプレッシャー

管理職になって良かったと感じるのは、会社の代表という立場でクライアントから感謝されるときです。しかし反面、部下のミスは上司である私の責任という緊張感もあります。私の発言や行動はクライアントだけでなく、上司・同僚・部下からもつねに見られていると感じるため気が抜けません。

また、管理職に昇進してからは、自分が担当していた領域以外で質問された場合にも、わからないでは済まされません。幅広い知識を持ち、対応力を高めなくてはならないと感じました。

部下の仕事をレビューすることもあるのですが、アウトプットイメージが違っていたりミスが多かったりする場合に、いかに適切な指示を出せるかという点が重要になります。チームワークが大切な仕事なので、部下の士気を高めるマネジメントも大切にしていることです。

私が目指すビジョンや大事にしていることを部下にしっかり共有するとともに、一人ひとりの気持ちを大切にして、高いパフォーマンスを発揮できるチームをつくれるよう取り組んでいます。

昇進のハードルが高い外資系企業で35歳のときに管理職に就任

3.結婚は考えていない。独身のままで人生を楽しみたい

私は結婚や出産を考えていません。これまで自分の好きなことにお金と時間を使ってきたので、結婚・出産で仕事を辞めた場合、それができなくなるのは私にとってとてもつらいことです。

独身とはいえ、フルタイムで働いていると、お金はあっても圧倒的に時間が足りません。解決方法として、たとえば移動はタクシーを活用する、家事はアウトソーシングするなど、時間の使い方を工夫することも必要だと思っています。空いた時間を趣味や勉強にあてられれば、充実した生活を送ることができます。

世間では、まだまだ未婚の女性に対する理解が進んでいるとはいえません。私自身、実際に風当たりが強いと感じることもありますが、あえてその話題には触れないようにしています。一生独身で人生を楽しみたい、それが私のライフプランです。誰の目を気にしなくてもいいのが、独身の特権だと思っています。

現在は仕事が80%、プライベートが20%という割合の生活ですが、もう少し自分のための時間を増やしたいと思っています。理想は仕事が50%、プライベートが50%です。

図_現実と理想の割合_あいさん

4.一生、自分のステージに立ち続ける

結婚や出産を考えていないので、仕事は一生続けるつもりです。仮に結婚したとしても離婚する可能性もゼロではないので、仕事を辞めるのはリスクが高いと考えています。ただし、今の会社にずっと勤めるかどうかはわかりません。このまま、さらに昇進を目指すか、あるいは時代の流れに合わせて別の道に進むか、まだ決めていません。

最近はクラウドを活用して個人で仕事をする人も増えているので、それも楽でいいかなと思っています。外資系企業に10年以上勤めて管理職も経験していると、ITやSEの業界では重宝されます。将来、選択できる幅が広がっているという意味でも、これまで踏んできたステップは有意義だったと思います。

ただ、日本の企業では縦割り社会が根付いている傾向があり、情報の伝達スピードに問題があります。どんな選択をするにしても、向上心を持っている人と仕事をしたいというのが私の希望です。

IT業界では、次々に新しい技術が生まれています。流れに乗り遅れないよう、今後もいろいろな勉強会やセミナーに参加して、自分自身を磨き続けたいと思います。

一生、自分のステージに立ち続ける

まとめ

技術の進化が著しいIT業界においても、女性の活躍が目立つようになりました。あいさんのように専門スキルを磨いて、管理職に昇進するケースも少なくありません。

管理職には技術的なスキルだけではなく、チーム全体のパフォーマンスを上げるための視点が求められます。社内外への影響力も大きくなるため、適切な判断をしなければならない場面も増えるでしょう。あいさんは、管理職に必要な知識や対応力を身につけるための努力を続け、つねに自分自身を磨いています。

結婚や出産をせずに、独身で仕事を続けていくというライフプランを描いている、あいさん。その背景には、スキルと経験値を積み、個人としての価値を磨いてきた自信がうかがえます。向上し続ける姿勢を持つあいさんの歩みは、将来の選択肢が広がる働き方をしたいと考えている女性にとって参考になるのではないでしょうか。

 

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