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2019.11.21

COLUMN

360度評価

女性管理職~それぞれのStory~
<なおさん フリーター→カフェ店長>

リアルワン株式会社では管理職、マネージャーの方々のマネジメント力向上のためのツールとして360度評価サービスを提供し多くの企業様にご利用いただいております。

このコラムでは、管理職を目指す女性にコンテンツをお届けしています。
昨今は国をあげて女性活躍推進に力を入れています。女性がリーダーとして活躍する時代ですが、一方でまだ役職なんて先の話と思っていたのに昇進を打診され躊躇している方もいるかもしれません。

本コラムでは実際の女性管理職の方にインタビューし、先輩女性管理職のリアルな声を聞き出して、これから管理職を目指す方に勇気を与えるような記事をお送りすることを目指します。

私たちは、多くの女性たちが能力や個性を生かして力を発揮できる社会になることを願っています。

今回のゲスト:なお様(35歳)

プロフィール: 高校を卒業後フリーターとして4年間働いたあとに結婚。出産後に就職活動を始めて飲食店事業を営む大手企業の「管理職候補求人」に応募。3カ月で時間帯責任者をまかされ1年後の24歳のときに店長に昇進。

【前職】
職種:フリーター

【現在】
業種:大手飲食店チェーン(従業員数4000人以上)
ポジション:カフェ店長

【目次】
1. 「管理職候補」の求人に応募し24歳でカフェ店長に昇進
2. 管理職だからこそプライベートを大切にする働き方を見せる
3. 母の手厚いサポートで仕事と子育てを両立
4. その先に見える自分の姿を、好きと思えるか?

【Story】

1.「管理職候補」の求人に応募し、24歳でカフェ店長に昇進

私は高校を卒業してから4年間はフリーターとして働いていました。その後結婚をして出産してから現在の会社に入社し、24歳で管理職になっています。

就職活動のときに管理職になりたいという気持ちが強かったわけではありません。あくまで生活をしていくための仕事探しだったので、生活水準を維持できる職種を探した結果が現職の「管理職候補」の求人だったという経緯です。

幸いカフェの仕事はフリーターのときの経験も活かすことができ、研修期間の仕事ぶりが評価され3カ月で時間帯責任者になることができました。その後、1年で店長職に引き上げていただくなど、高く評価してくれた上司には感謝しています。

これといった目標もなくついた管理職ですが、仕事においては売上げよりもスタッフの就労環境を重視したマネジメントを心がけてきました。

アルバイトスタッフたちと年齢が近く同じ目線でコミュニケーションがとれることが功を奏し、過去からずっと続いていた問題点を解決できたこともあります。マネジメントに必ずしも年齢はネックにならないということを、体現できたのではないかと思っています。

「管理職候補」の求人に応募し24歳でカフェ店長に昇進

2. 管理職だからこそプライベートを大切にする働き方を見せる

私が管理職として大切にしていることは、自分の生活のスタイルを守ることです。管理職が決まった時間までに帰り、プライべ―トを大切にする姿を見せることで、あとに続くスタッフが「あのスタイルなら自分にもできる」と感じてくれたらいいなと思っています。

これには管理職のなり手が増えることで後進の育成が楽になるという下心も少しありますね……。一般に管理職になると残業代がつかないのに業務が増える、遅くまで残らなければならない、何かあれば呼び出される、休みにも電話が鳴れば対応するなどいろいろなマイナスイメージがあると思います。

私自身もここだけの話、額面の給与は増えているものの業務量も増えたため労働対価としては今一つかもしれないと思ったりします。

ですので、できるだけ自分がプライベートを大切にして決まった時間までに帰る。近隣店舗の店長と連携して業務量や人員配置を調整することで、管理職も過剰な負荷なく働くことが大切であるということを、所属エリア内で発信しています。

管理職だからこそプライベートを大切にする働き方を見せる

3.母の手厚いサポートで仕事と子育てを両立

私はシングルマザーで、管理職についたときというよりは職位が上がったときからすでに母と子供に大きな負担をかけてきました。飲食店の勤務はシフト制です。朝に家にいない日もあれば、夜いない日もあります。

子供が物心つく前からそのように働いているので、子供はそれを当たり前と認識していましたが、母は孫を我が子のように世話する必要があり本当に大変だったと思います。

それでも母は、私が娘との生活のためにしている仕事だからと応援してくれ、保育園の送迎や急なお迎え要請などすべて対応してくれました。当時は本当に助かりました。

今は子供も大きくなって自分のことは自分でできるようになりました。友達の家庭の事情を見聞きして何かしら思うところは出てきたようですが、「うちはずっとこうだし楽しそうだからいいよ」と言ってくれます。これもさみしいと思わせないようにサポートをしてくれていた両親のおかげだと感謝しています。

今の生活は仕事が55%、と言ってもその15%は副業です。家庭が30%、趣味と自分の時間、それ以外の時間がそれぞれ5%くらいです。理想は本業と副業を合わせても仕事を40%くらいに抑えて、家庭を30%、趣味と自分の時間を10%くらいにしたいところです。

現実と理想の割合_なおさん

4.その先に見える自分の姿を、好きと思えるか?

子供が学生生活を終えたら親としてもお役御免だと思いますので、将来は独立したいと考えています。今の仕事で店舗運営の経験は十分に積ませていただけたので、新しい目標に向けて少しずつ経営などについて学んでいます。

会社にとってもいつまでも上がつまっていると新しい風が吹きにくいと思います。自分でも楽しめるうちに、後輩たちに席を譲る気持ちでいます。

飲食業界では女性がたくさん活躍しています。かろやかに飛び回る独身者もいれば、家庭との両立に頭を抱える既婚者もいます。家族の協力をえてのびのびと仕事をするワーキングマザーもいれば、悩んで歩みを止めてしまう独身者もいます。

男性に比べてライフスタイルに大きな変化があるのが女性です。女性性を嫌う必要はまったくないのですが、理想の自分をできるだけ明確に描いていくことが自分にとっても後輩にとっても大切です。

迷わず進めとは言いません。立ち止まって考える時間もまた尊い時間です。

その先に見える自分の姿や、そのときの自分をどれだけ好きだと思えるかに重きをおいていくと、管理職として理想的な働き方ができるのではないかと思います。

その先に見える自分の姿を、好きと思えるか?

まとめ

女性が仕事やライフイベントにおいて決定しなければならないことは、デリケートで難しいことばかりです。社会の変化も速くなっているなか自分のキャリアプランだけでなく、職場からの期待、家族での役割、将来の生活などを踏まえて最適解を出すことはそうそう簡単ではありません。

その先に見える自分の姿を、どれだけ好きと思えるかに重きをおく。

なおさんの言葉からは、仕事や人生で迷ったときに人を原点に返らせてくれるような力を感じます。

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