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2019.11.14

COLUMN

360度評価

女性管理職~それぞれのStory~
<ゆう子さん 営業→営業管理職>

女性の活躍が社会的な関心を集めるなか、多くの企業が女性管理職の登用に積極的に取り組んでいます。コツコツと実績を積み上げてきた女性たちが、次のステップとして管理職に就くケースも多く見られるようになりました。

しかし女性にとって、管理職への昇進は手放しで歓迎できるものではありません。「ワーク・ライフ・バランスが崩れるのでは」「リーダーシップをとれるのか不安」といった声が上がる実態もあります。

このシリーズでは、女性管理職を経験している女性のリアルな声を紹介し、管理職への昇進をためらう女性たちの参考になるコンテンツを目指しています。

リアルワン株式会社では、マネジメント力の向上に役立つ「360度評価サービス」を提供しています。上司・同僚・部下など働く仲間からのフィードバックは、リーダー育成に大きく貢献します。女性たちが仕事への喜びを感じ、いきいきと輝く人生を歩めることを願っています。

今回のゲスト:ゆう子様(53歳)

プロフィール:一般営業として働いたのち、従業員1万8,000人規模の保険会社に転職。営業として実績を上げ、38歳で営業管理職に就任。

【現在の仕事】
・業種:保険会社
・ポジション:営業管理職

【これまでのキャリア】
・一般営業
・保険会社に転職して営業職として勤務
・38歳で営業管理職に昇進

【目次】
1.営業として実績を積み上げ、38歳で営業管理職に昇進
2.チームの営業成績が上がらず管理職の難しさを痛感
3.残業続きの私を支えてくれた家族
4.「人財を育てる」という新たな目標を実現したい
5.あきらめなければ、仲間も結果もついてくる

Story

1.営業として実績を積み上げ、38歳で営業管理職に昇進

高校を卒業後、一般営業の仕事をしました。その後、保険会社に転職します。営業職として実績を積み、営業管理職に昇進したのは38歳のときです。

転職したばかりのころは営業成績が上がらず、悩む日が続きました。しかし、あきらめずに努力を重ねているうちに、徐々に業績が伸びていきます。仕事に自信を持てるようになり、営業なら誰にも負けないという自負も生まれました。そんなときに、上司から「管理職にならないか」とお話をいただいたのです。

営業には自信があったものの、管理職の仕事は未知の世界。「私に務まるのか」という不安が先立ち、何度も上司に相談しました。そのたびに「お前なら大丈夫」という言葉をかけてもらえ、次第に挑戦してみたい気持ちが強くなっていきました。

私は、夫と子供1人の3人家族です。家族に相談してみたところ、「やってみたら?」と背中を押してくれました。そこで、管理職への挑戦を始める決心ができました。

2.チームの営業成績が上がらず管理職の難しさを痛感

管理職に就いた当初は、苦しいことの連続でした。理由は、私が営業管理職という立場になってから、チームの業績が思うように上がらなかったからです。自分が営業として売上を上げたほうが、よっぽど楽だと考えることもありました。さらには、部下とのやり取りもぎくしゃくして、とにかく「つらい」と感じる日々でした。

しかし、あきらめるわけにはいきません。なんとか営業成績を良くしようと、管理職の立場でやるべきことは何か、一生懸命に勉強しました。また、部下とコミュニケーションを取る時間を増やすなど、関係性の構築にも努めました。

そんな取り組みをしているうちに、職場の雰囲気が良くなっていきます。「みんなで営業目標を達成しよう!」というムードができて、営業成績がどんどん伸びていったのです。これは私にとって、とてもうれしい出来事でした。自分の働きかけによってチーム全体の数字が伸びること、部下のモチベーションが上がることを経験したわけです。管理職にはプレイヤーとは違う喜びがある。そう実感し、管理職になって本当に良かったと思いました。

チームの営業成績が上がらず管理職の難しさを痛感

3.残業続きの私を支えてくれた家族

管理職になったばかりのころは、これまでとは違う忙しさに追われ、残業が増えました。ときには会社で寝泊まりすることもあったほどです。家族には、いろいろな迷惑をかけてしまいました。食事を作ってあげられなかったり、趣味だった旅行もなかなかできなくなったり。この時期は、夫婦関係も悪くなってしまいました。

こうした状況のなかで、理解を示してくれたのが子供です。「仕事が忙しいのだから仕方がない」と思ってくれたようでした。おかげで仕事にしっかり向き合う覚悟ができ、徐々に夫も理解してくれるようになりました。

それからは管理職としてやるべき業務に集中でき、少しずつ仕事が安定していきます。次第にそれほど残業をしなくてもよい状況ができあがり、プライベートに時間をあてられるようになりました。

管理職の仕事にも慣れた現在では、充実した生活を送れていると感じています。現在は仕事に50%ほどの時間を使っていますが、理想は30%です。家族との時間、自分のための時間をもう少し増やせたらと思っています。

図1_現実と理想の割合_ゆう子さん

4.「人財を育てる」という新たな目標を実現したい

今後の私の目標は、「後輩たちを育てていきたい」ということ。これは、新人が入社してもなかなか根づかず、すぐに辞めてしまう現状があるためです。

営業をして仕事を取ってくるのは、そう簡単なことではありません。また、保険営業の仕事にはノルマがあるので、新人にとっては大きなプレッシャーになっています。これらの理由で早期離職してしまう状況を変えていきたいというのが私の目標です。

もちろん営業職ですから、成績を上げることは必要です。しかし、お客様の立場にたってさまざまな提案ができるようになると、仕事の面白味がわかってきます。仕事の楽しさを知る前に辞めてしまうという現状を変えるには、新人教育がとても重要になるわけです。

私自身が営業として培ってきたスキルを新人にインプットし、後輩たちが成長していく姿を見たいと思っています。今、私がいるポジションまでのし上がってくる後輩を育てられたら、うれしいです。

「人財を育てる」という新たな目標を実現したい

5.あきらめなければ、仲間も結果もついてくる

私の場合は営業としての実績が認められ、管理職に昇進しました。しかし、営業として活躍していたからといって、管理職もすぐにうまくやれるとは限りません。営業職と管理職の仕事の違いに、最初はとても戸惑いました。チームの成績が下がり、「こんなことなら、自分が営業としてがんばっていたほうが良かったのでは?」と思ったこともあります。

そこで踏ん張れたのは、管理職として会社の役に立てる人材になりたいという思いでした。私がまず取り組んだのは、自分にできることを考え行動するということです。たとえば、営業のワークフローの変更はその一つです。これまでのやり方を見直し、より良い方法へと改善しました。また、部下とのコミュニケーションでは自分から声をかける機会を増やしたり、飲みに誘ったりもしました。こうした努力の積み重ねで、少しずつ管理職としての実績を残せるようになり、自信を持てるようになっていきました。

大切なのは、まずは与えられた仕事・役割に対して全力で取り組む姿勢だと思います。そうしているうちに仲間がついてくるようになり、結果も出せるようになります。

女性が管理職としてやっていくのは、そう簡単なことではないかもしれません。ですが、自分には向いていないと思うことがあっても、すぐにあきらめないことが大事です。自分にできることを続けていけば、道は広がっていくはずです。

あきらめなければ、仲間も結果もついてくる

まとめ

女性が管理職への昇進を迷う理由はさまざまです。仕事と家庭との両立といった時間的な制約のほか、ゆう子さんのように「自分に務まるのか」といった不安を抱えることもあるでしょう。

これまでプレイヤーとして活躍してきた方でも、いざ管理職に就いてみたら「思うように結果を出せない」「部下とのコミュニケーションがうまくいかない」など、想定していなかった苦難を経験することがあるかもしれません。

ゆう子さんは管理職に求められる役割に最初は戸惑ったものの、自分にできることを積み上げていき、成果を残せるまでになりました。また、管理職のスキルを身につけたことで余裕が生まれ、プライベートとの両立が実現するという好循環を生み出しています。

一歩ずつ、着実に歩みを進めていったゆう子さん。管理職へのプレッシャーを抱えている女性にとって、参考になる働き方ではないでしょうか。

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