【リリース情報】所属・属性別のメッセージ表示/任意項目の表示選択機能追加のお知らせ

所属や属性ごとにメッセージの表示を変えることが可能になりました

調査対象者の所属や属性によって、ご案内ページ（ガイダンスページ）、完了ページの表示内容を切り替えることが可能になりました。

当社のWebアンケート画面では、ログイン後にご案内ページ（ガイダンスページ）を表示し、調査の目的や趣旨、実施内容などを対象者へ説明・告知することができます。また回答後の最後のページに、完了したこと告げる完了ページが表示されます。
それらページの表示内容を必要に応じて調査対象者の所属や属性によって切り替え、それぞれ個別の内容を表示できるようになりました。

これまでは、例えばグループ会社全社で調査を行う場合、各会社の担当者名や連絡先、企業ロゴなどを各社ごとに切り替えることができず、全社統一の内容しか表示できませんでした。
今回のリリースにより対象者にあわせた表示ができることで、より適切なメッセージを伝えることができ、対象者の理解や納得感を高め、
回答率の向上や適切な回答の取得につながるのではないかと考えられます。

※本機能はオプション費用が発生します。

変更前

調査対象者に対して、ご案内ページ（ガイダンスページ）、完了ページの同一の内容を表示。
やむを得ず異なる表示をする必要がある場合は、別のWebアンケート画面を立ち上げて対応。調査完了後に回答データをマニュアルで統合した上で集計・分析。

変更後

同一URLにて調査対象者ごとにご案内ページ（ガイダンスページ）、完了ページで表示できる内容を変更することが可能。
調査完了後のデータ統合作業も不要。

任意項目の「任意」表記の非表示が可能になりました

これまでは、任意項目の「任意」表示を、できませんでしたが、「任意項目の「任意」という表示を非表示にできないでしょうか」という
調査担当者様の声を反映しまして、任意項目の「任意」表記を表示・非表示の選択が可能になりました。

あえて表示をしないということで、より多くのご意見を集めることが可能となるケースもございます。 対象者の方々や組織の風土に合わせた設計が可能となりますので、どうぞご活用いただければ幸いです。

変更前

任意設定項目は「任意」という表示は消せず、常時表示でした。

変更後

任意設定項目の「任意」という表示を、表示する・表示しないと選択できるようになりました。

今後も調査担当者の方々のご意向も取り入れながら、より使いやすいシステム改修を続けてまいりたいと思います。
忌憚のないご意見、ご要望をお待ちしております。

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