2020.08.20
360度評価に関するよくあるご質問
対象者と普段一緒に仕事をされている方を選定してください。
360度評価のメリットは、複数の評価視点を入れることです。「上司」「同僚」「部下」だけではなく、必要の応じて他部署や、顧客・取引先なども加えると、より多くの気づきを得ることができるでしょう。
ただし、人数や視点を増やそうと無理やり協力者を募ることは、逆に誤った結果につながるため望ましくありません。毎日とまで言わなくても、日ごろからやり取りをしており、一緒に仕事していることで、対象者をしっかりと観察・評価できる協力者のみを選定しましょう。