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リアルワンの従業員満足度調査(ES調査)

従業員満足度調査
(ES調査)とは?

従業員満足度調査(ES調査)に関する
よくある誤解とよくいただくご質問

特殊な業種なのですが、対応していただけるのでしょうか?

どのような業種であっても、従業員が抱く感情に大きな違いはありません。

実際に、以下のような多様な業種で、リアルワンの従業員満足度調査(ES調査)をご導入いただいています。

業種例

建設・土木業・食料品、飲料・たばこ・飼料、衣服・その他の繊維製品、電気機械器具、輸送用機械器具、精密機械器具、通信業、放送業、情報、インターネット付随サービス業、道路貨物運送業、卸売業、小売業、保険業、不動産業、飲食店、宿泊業、旅行業、娯楽業、廃棄物処理業、労働者派遣業、民営職業紹介事業、サービス業ほか

従業員規模が100人以下ですが、対応可能でしょうか?

もちろん対応可能です。

但し、少人数の場合は、アンケート形式だけではなく、インタビュー形式での調査もご紹介しています。リアルワンの経験を積んだ専任スタッフが、一人一人に直接お話を伺った上で、データを集計します。アンケート形式では把握できない、深みのあるフィードバックができるため、「従業員達の本当の声を聞けた」と高い評価をいただいています。

調査を実施する企業の特徴はありますか?

一般的に、業種や企業規模などで特徴はないようです。

当社のお客様でも、多様な業種の企業が実施されています。
ただ、ややサービス業の実施が多い傾向にあるようです。規模も数万人を超える調査から数十人の調査まで幅広く実施されています。

海外現地法人もあるのですが、多言語対応できますか?

日本語だけでなく、英語での対応も可能です。

日本語と英語のアンケートをご利用いただくことで、例えば海外現地法人で働く従業員のアンケートを採ることも可能になります。ご担当者様の実施後の感想として「少し不安もあったが、現地の従業員の声が聞けて、見えづらかった状況が明らかになった」と言う声も多いのが実情です。
※その他、対応可能な言語もあります。また、逐次多言語対応して参りますので、詳しくはお問い合わせください。

実施が急に決まったのですが、スピード対応できますか?

可能な場合と不可能な場合がありますのでご相談ください。

通常は、準備期間として調査開始2週間前までに必要事項のご用意をお願いしています。
また、レポート作成期間も内容によって、最低でも1週間~2週間いただいています。
ただし、さまざまな工夫によって調整できる可能性もありますので詳しくはお問い合わせください。
なお、スピード対応の場合、別途料金をいただくこともございます。

詳細すぎるデータを出すと、個人が特定できてしまいませんか?

個人が特定されることはありません。

属性回答人数が3名以下の場合、その属性の結果数値はお出ししません。
また、回答データは通常、弊社で管理しお客様に提出することはありませんので、個人が特定されることはありません。

個人的な意見(誹謗中傷)についてはどのように対応されますか?

ご要望に合わせて弊社が内容をチェックし、個人を特定できる記述名や誹謗中傷のある記述を削除することも可能です。

その場合、そのような意見はレポートに反映されませんのでご安心ください。

ESとはなんですか?

ESとは、従業員満足度の英語である「Employee Satisfaction」の頭文字を取って、
簡略化された呼び方です。

従業員満足度は他にもいろいろな呼ばれ方をします。
「社員満足度調査」「従業員意識調査」「社員意識調査」「組織診断」「職務満足度調査」「仕事満足度調査」「従業員満足感アンケート」「社員アンケート」「モラールサーベイ」などですが、どれも同じ意味だと考えて間違いないと思います。

毎年、従業員満足度調査(ES調査)を実施していますが、
成果が不明確です。調査項目の見直し、結果レポートの改善などのアドバイスやコンサルティングまでに委託範囲を広げたいのですが、対応できますか?

もちろん可能です。リアルワンは、調査結果の活用方法や改善策の助言・指導までを
広域でカバーしています。

要望をお聞きした上で、結果報告会の開催、ワークショップ・アクティビティの実施、研修・トレーニング、コンサルティングなどをトータルで提案させていただきます。

社内のインターネット環境に制限がありますが、アンケートシステムは使えますか?

回答には、「インターネット」と「冊子」の2つの方法があります。

インターネットで回答いただく場合、一人に1台のパソコンは必須ではありません。IDとパスワードで回答者を管理しますので、インターネット環境に接続できるパソコンが1台あれば対応可能です。
また、スマートフォンにも対応していますので、個人のスマートフォンから回答いただくことも可能です。どうしても、インターネット環境が使えない場合は、冊子で回答いただくことになります。

従業員満足度調査(ES調査)の結果を上手く活用すれば、
社員定着化に寄与しますか?

もちろん寄与します。

まずは、従業員の声を分析し、課題を解決していきます。その施策が上手くいけば、従業員の満足度は改善させるはずです。そうなれば雰囲気が変わり始め、仕事にやりがいを感じてきます。
その組織の風土改革は、取引先や顧客にまで浸透していくと考えられます。
結果、業績は向上し、社員のモチベーションも益々上がっていきます。そして、離職率は低下し、組織は一層活性化して、人材が社内に定着するのです。従業員満足度調査(ES調査)をキッカケにすべてが好循環していく。これがベストシナリオです。また、変化を定点観測する意味でも、継続的な従業員満足度調査(ES調査)の実施をお勧めしています。

パートやアルバイトまで含めた全従業員を対象にしたいのですが、可能ですか?

すべてに柔軟に対応いたします。

リアルワンの従業員満足度調査(ES調査)に人数の上限はありませんし、雇用形態や属性による制限もありません。対象者により質問項目を変えることもできますので、すべてに柔軟に対応いたします。

顧客満足度調査(CS調査)は実施しており、その一環として従業員満足度調査(ES調査)も行いたいと考えていますが、意味はありますか?

近年の研究から、従業員満足度(ES)が顧客満足度(CS)に強い影響を与えることが
証明されています。

従業員満足度(ES)は、企業業績と強い相関があることは周知の通りです。そこで働く人のやる気が業績に影響することは容易に想像できると思います。
一方、企業業績の向上には、顧客満足度=CS(Customer Satisfaction)を上げる必要がありますが、ただ顧客満足度だけを追求すればいいわけではないのです。近年の研究から、従業員満足度(ES)が顧客満足度(CS)に強い影響を与えることが証明されています。顧客満足(CS)のベースには、従業員満足(ES)があり、「CS」と「ES」は深く結びついていることがわかってきたのです。
つまり、企業価値向上には、従業員の満足度が必須であるとの認識のもと、CSとESを関連付け、それぞれを両輪で向上させていこうとする企業が増えているのです。まさに、「ESなくしてCSなし」なのです。顧客満足度調査(CS調査)の効果を最大化するためにも、是非、従業員満足度調査(ES調査)の実施をお勧めいたします。

労働組合の組合員への調査も可能でしょうか?

リアルワンの従業員満足度調査(ES調査)は組織の種類やその規模を選びません。

どのような組織体であっても、そこに所属しているのは「人」です。人が抱く感情に大きな違いはありませんので、その結果が的外れで利用価値のないものになることはありません。

メンタルヘルスにも好影響があるでしょうか?

従業員の不満を吐き出させる機会としてだけでも、従業員満足度調査(ES調査)を導入する意味があるのではないかと考えています。

近年、メンタルヘルスの重要性が認識されています。ストレスチェックの導入義務化なども記憶に新しいところです。従業員がストレス状態になるのは、不満が鬱積し、それを解消する機会がないからです。従業員満足度調査(ES調査)により、少なくても声を上げられる場面があるだけでも従業員の心理は違ってきます。従業員の心身の健康を維持し、高いパフォーマンスが発揮できる環境を整えることは、もはや企業の義務とも言えるでしょう。

女性が働きやすい環境づくりや女性のキャリアパス構築に好影響があるでしょうか?

今後、企業が成長していくためには、「女性の活用」が欠かせなくなると言われています。

貴重な戦力である女性を簡単に退職させてしまっては、企業にとって大きな損失です。長期間、雇用し続けられてこそ、成長の礎ができるのです。
つまり、企業は、女性の結婚、出産、育児でキャリアが中断しない制度を作らなくてはいけなくなるのです。
そのために、まず必要になることは、「働く女性の声を聞くこと」。つまり、従業員満足度調査(ES調査)の実施です。なにに困っていて、どう改善してほしいのか。本当の声に耳を傾けることにより、効果的な改善策や人事制度が出来上がるでしょう。
そして、その改善活動を継続することにより、従業員満足度(ES)は高まり、それが評判となって、新卒や中途の採用でも、優秀な女性が採れるようになるはずです。

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