従業員満足度(Employee Satisfaction)とは何か?定義、研究事例、効用について紹介 - 従業員満足度調査・360度評価のリアルワン株式会社 - 人と組織の成長を支援

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2019.02.22

従業員満足度(Employee Satisfaction)とは何か?定義、研究事例、効用について紹介

近年、企業を取り巻く環境は、少子高齢化や労働人口減少などの社会構造の変化、技術革新やグローバル化などにより厳しさが増しています。そのため、企業における人材の重要性はますます強調されるようになってきています。

アメリカの経営学者、ジェイ・B・バーニー教授は、経営戦略論の分野における資源ベースの競争戦略論(RBV:リソース・ベースド・ビュー)において、「模倣されやすいモノ、コトといったハード面ではなく、模倣されにくい人、組織、知識・ノウハウといったソフト面で、いかに優れた資源を所持しているかが企業の競争力を高める」としています。

モチベーションの高い人材が集い、持てる力をいかんなく発揮できる組織でないと、勝ち残れない時代を私たちは迎えはじめています。

では、企業はどうすればそのような人材を集め、活躍してもらうことができるのでしょうか?重要なカギとなるのが、やはり従業員満足度であり、人の幸福度を中心とした経営だと言えるのではないでしょうか。

この記事では、従業員満足度がなぜ注目を集めているのか、従業員満足度の影響や効用は何かという点について、科学的な知見も交えながらご紹介します。

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