管理職やリーダーを育成し強い組織へ
360度評価の実施に伴い、アンケート設計・運用ルール決め・活用方法の明確化など、専門知識を要するタスクがたくさん出てきます。リアルワンでは360度評価の専門家が企画・運用~フィードバックまでをサポートするパートナーとなり調査を成功に導きます。
アンケートはPC、スマホ、タブレットからの回答が可能です。また、Webの集計システムに関しては対象者全員の結果を一覧表示したり、組織全体や部署ごとの結果を集計することもできます。また、集計結果を Excel 形式でダウンロードしたり、グラフや表にすることも可能です。
フィードバックレポートの内容がわかりやすいだけでなく、独自に用意した評価項目にも柔軟に対応できます。また、レポートの内容や数値の確認については、解釈の仕方やアクションプランの立て方なども合わせてサポートします。さらに360度評価を活用したトレーニングや研修などの提案も可能です。
リアルワンのサービスは、早稲田大学大学院でベンチャービジネス研究を専門とする東出浩教教授や、組織研究を専門とする竹内規彦教授の監修を基に開発を行っています。360度評価サービスも科学的な理論背景を備えた内容になっており、質も高い実施が可能です。
課題のヒアリングや提案にはリアルワンの専門家が参加します。360度評価を外注する場合、ベンダー担当者の知識や経験によって結果が大きく変わってきます。他社では専門知識のない担当者がアサインされることもありますが、リアルワンでは多くのサーベイに携わってきた調査・評価の専門家が対応します。
リアルワンは調査・評価サービスを専業として、2006年の創業より360度評価を始めとする各種サーベイで多くの実績を有しているため、経験則に基づいた専門家としてのアドバイスが可能です。(適切な実施方法、対象者の気づきや成長につなげやすいフィードバック方法など)
未回答者への案内メールなど、配信対象者を指定した送付が可能です。
回答状況をリアルタイムに確認できるため、回答の督促などで役立ちます。
外国語やひらがな表記だけでなく、事前登録による他の言語設定も可能です。
対象者(被評価者)が協力者(評価者)を選び登録することができます。
回答の途中保存が可能です。また、一定時間操作がないと自動ログアウトします。
問い合わせ等の事務局作業を代行し、資料準備やスケジュール管理などもサポートします。
他にも担当者の負担を軽減する機能が多く実装されています!
クレジットカード事業を中心にさまざまなサービスを展開するオリエントコーポレーションでは、2016年に360度評価を導入し、管理職向けの研修ツールとして6ヶ月間/2回のスパンで実施を継続しています。360度評価を導入した目的は「管理職の育成とリーダーとしての意識啓発」そして「風通しの良い職場作り」でした。
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日本を代表する経営コンサルタント、大前研一氏率いるビジネス・ブレークスルーでは真のリーダーを養成する「リーダーシップ・アクションプログラム」を提供しています。その重要コンテンツの一部として360度評価が活用されています。
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料金はどのくらいですか?
利用プランや企業規模などによって料金が異なるため、当ページから資料を請求いただきご確認ください。
360度評価を実施する前にどのような準備が必要ですか?
実施する目的や期間、結果の活用方法、協力者の範囲を決めます。また社内説明など他にも多くの準備が必要となりますが、リアルワンではこれらを全面的にサポートしますのでご安心ください。
スマホやタブレットでの回答は可能ですか?
はい、インターネットに接続されているPC・スマートフォン・タブレットでの回答が可能です。
パソコンなどの電子機器がなくても回答できますか?
はい、冊子でも回答いただけます。また、Web回答との併用実施も可能です。
他社にはないリアルワンの強みはなんですか?
科学的な理論背景を備えた設計による信頼性の高い調査ができることです。リアルワンの360度評価は、早稲田大学大学院教授でベンチャービジネス研究を専門とする東出浩教氏や、組織研究を専門とする竹内規彦氏の監修を基に開発されたため、高品質で精度の高いサービスとなっています。その他、オリジナルの設問を追加できる柔軟性の高さや、創業16年で実績が多い点に関してはよくお声をいただきます。